本学とアメリカ アリゾナ大学は、2003年に大学間交流協定を締結して以降、講義や相互の教員および学生の派遣を通じ、交流を深めてきました。この度、大学間交流協定の更新にあたり、同大学よりアーロン?ミドルトン講師が今井康之学長を表敬訪問しました。
懇談では、それぞれの大学の薬学分野における教育手法の違いについて話し合われ、お互いの大学の学生はもとより、教員が関わり合うことで良い点を吸収していきたいという意見で一致しました。
今回の来学において、ミドルトン講師は「臨床研究実施能力醸成に向けた教育手法開発についてのワークショップ」で講義を行います。このワークショップではアメリカの体系化された臨床研究手法修得に関する教育プログラム導入に向けて、学生および教員の理解を深めます。
また、9月にはアリゾナ大学より、薬学部4年生の学生を受け入れ、2025年1月には、本学からも教員および学生がアリゾナ大学を訪問する予定です。今後も活発な交流を図っていきます。
懇談では、それぞれの大学の薬学分野における教育手法の違いについて話し合われ、お互いの大学の学生はもとより、教員が関わり合うことで良い点を吸収していきたいという意見で一致しました。
今回の来学において、ミドルトン講師は「臨床研究実施能力醸成に向けた教育手法開発についてのワークショップ」で講義を行います。このワークショップではアメリカの体系化された臨床研究手法修得に関する教育プログラム導入に向けて、学生および教員の理解を深めます。
また、9月にはアリゾナ大学より、薬学部4年生の学生を受け入れ、2025年1月には、本学からも教員および学生がアリゾナ大学を訪問する予定です。今後も活発な交流を図っていきます。
協定書を手に記念撮影（左から3人目がミドルトン講師、4人目が今井学長）
歓談の様子
