国立コンケン大学看護学部から4名の短期交換留学生が来日しました | ニュース | 静岡県公立大学法人静岡県立大学_必威体育

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本学は、2006年にタイの国立コンケン大学と大学間交流協定を締結しており、看護学部も部局間交流協定を結んでいます。新型コロナウイルス感染症の世界的流行により、ここ3年間は、交流事業を見合わせていましたが、今年度から交換留学生の受け入れ交流事業を再開しました。
今回、5月8日～5月20日の日程で、コンケン大学の3年生4名が静岡市に滞在し、本学の授業、演習への参加や実習施設の視察、学生との交流等を通して様々な学びを深めていきます。
初日となった5月9日は、小鹿キャンパス食堂で尾池学長や看護学部教員、国際交流室職員と留学生4人との昼食会を行いました。また、昼食会後には、食堂にいた本学学生との活発な学生交流が始まりました。
18時から看護学部棟カレッジホールにおいて開催した歓迎会では、自己紹介やグループ対抗のゲームなどを通して、あっという間に学生同士の距離も縮まり、とても和やかな時間を過ごしました。
本学では8月20日～9月1日の日程で、4年生を「国際保健?看護実習」でコンケン大学へ交換留学生として派遣する予定です。