9月10日~11日にWeb開催された環境科学会2021年会(公益社団法人環境科学会主催)で、大学院薬食生命科学総合学府の大学院生と食品栄養科学部の学部生が、優秀発表賞(富士電機賞)を受賞しました。同賞は、年会における必威体育_必威体育app-【官网下载】発表の中から、優秀な発表を行った学生に贈られる賞です。
●鰐川 雅花(大学院薬食生命科学総合学府環境科学専攻 博士前期課程2年 物性化学研究室所属)
河川水中で高リスクが懸念される生活由来化学物質の適切な排水処理法の検討
(鰐川 雅花、西村 有里、徳村 雅弘、王 斉、三宅 祐一、雨谷 敬史、牧野 正和)
本研究は、本学教員である徳村雅弘助教が研究代表者を務める静岡県立大学 教員特別研究推進費「高効率な排水中抗菌剤除去技術の開発とその費用対効果解析」、公益財団法人 クリタ水?環境科学振興財団 国内研究助成「実排水中の夾雑物質の影響も含めた各種オゾン促進酸化法による抗菌剤除去性能の比較とその費用対効果解析」、研究分担者を務める環境研究総合推進費「国内における生活由来化学物質による環境リスク解明と処理技術の開発」の一環として実施された研究です。
●石田 真穂(食品栄養科学部環境生命科学科 4年生 物性化学研究室所属)
製品との直接接触に伴う経皮曝露量への曝露シナリオの影響評価
(石田 真穂、新堂 真生、徳村 雅弘、王 斉、三宅 祐一、雨谷 敬史、牧野 正和)
本研究は、本学教員である徳村雅弘助教が研究代表者を務める静岡県立大学 教員特別研究推進費「プラスチック添加剤の経皮曝露を含めた包括的リスク評価スキームの構築」、経済産業省 化学物質安全対策「大学?公的研究機関と連携した化学物質管理高度化推進事業「消費者製品に含まれる化学物質の経皮曝露を含めた包括的リスク評価スキームの構築」、の一環として実施された研究です。
●鰐川 雅花(大学院薬食生命科学総合学府環境科学専攻 博士前期課程2年 物性化学研究室所属)
河川水中で高リスクが懸念される生活由来化学物質の適切な排水処理法の検討
(鰐川 雅花、西村 有里、徳村 雅弘、王 斉、三宅 祐一、雨谷 敬史、牧野 正和)
本研究は、本学教員である徳村雅弘助教が研究代表者を務める静岡県立大学 教員特別研究推進費「高効率な排水中抗菌剤除去技術の開発とその費用対効果解析」、公益財団法人 クリタ水?環境科学振興財団 国内研究助成「実排水中の夾雑物質の影響も含めた各種オゾン促進酸化法による抗菌剤除去性能の比較とその費用対効果解析」、研究分担者を務める環境研究総合推進費「国内における生活由来化学物質による環境リスク解明と処理技術の開発」の一環として実施された研究です。
●石田 真穂(食品栄養科学部環境生命科学科 4年生 物性化学研究室所属)
製品との直接接触に伴う経皮曝露量への曝露シナリオの影響評価
(石田 真穂、新堂 真生、徳村 雅弘、王 斉、三宅 祐一、雨谷 敬史、牧野 正和)
本研究は、本学教員である徳村雅弘助教が研究代表者を務める静岡県立大学 教員特別研究推進費「プラスチック添加剤の経皮曝露を含めた包括的リスク評価スキームの構築」、経済産業省 化学物質安全対策「大学?公的研究機関と連携した化学物質管理高度化推進事業「消費者製品に含まれる化学物質の経皮曝露を含めた包括的リスク評価スキームの構築」、の一環として実施された研究です。
優秀発表賞(富士電機賞)を受賞した鰐川さん(左)と石田さん(右)
【関連リンク】
公益社団法人環境科学会
http://www.ses.or.jp/ (外部サイトへリンク)
物性化学研究室
http://dfns.u-shizuoka-ken.ac.jp/labs/phychem/ (研究室サイトへリンク)
(2021年9月30日)
公益社団法人環境科学会
http://www.ses.or.jp/ (外部サイトへリンク)
物性化学研究室
http://dfns.u-shizuoka-ken.ac.jp/labs/phychem/ (研究室サイトへリンク)
(2021年9月30日)