大学院薬食生命科学総合学府 環境科学専攻 大気環境研究室に所属する増田美里さん(博士前期課程1年)が、Water and Environment Technology Conference 2018 (WET2018)でWET Excellent Presentation Awardを受賞しました。同賞は、20カ国以上からの発表者約200名の中から1割程度の発表者に贈られました。
受賞対象となった研究は、「Determination of Chlorinated Polycyclic Aromatic Hydrocarbons in Sediments」で、東京湾の表層底質におけるハロゲン化多環芳香族炭化水素類の汚染実態を調査し、その発生源を考察したものです。この研究は、文部科学省科学研究費補助金 若手研究(A)「ハロゲン化多環芳香族炭化水素類とその誘導体の網羅的同定とリスクスクリーニング」(研究代表者:食品栄養科学部助教?三宅祐一)の助成により行われました。
受賞対象となった研究は、「Determination of Chlorinated Polycyclic Aromatic Hydrocarbons in Sediments」で、東京湾の表層底質におけるハロゲン化多環芳香族炭化水素類の汚染実態を調査し、その発生源を考察したものです。この研究は、文部科学省科学研究費補助金 若手研究(A)「ハロゲン化多環芳香族炭化水素類とその誘導体の網羅的同定とリスクスクリーニング」(研究代表者:食品栄養科学部助教?三宅祐一)の助成により行われました。
(2018年7月20日)