ジャーナリズム公開講座第11期（全13回）第5回「ジャーナリズムは持続可能か働き方とジェンダーの視点から」

第5回　ジャーナリズムは持続可能か　働き方とジェンダーの視点から

静岡県立大学ジャーナリズム公開講座は今年度、全13回の講座を開講します。
講座の目標は「ジャーナリズムの向上による民主主義の成熟」です。

現在、日本ではジャーナリズムの位置付けが希薄で、とりわけ専門知識が問われる安全保障、危機管理、科学技術分野においては、十分な検証能力を備えていない印象さえあります。
そのような日本の現状を打開し、日本と静岡の安全と繁栄を確かなものにしたい。それが、本公開講座のねらいです。

7月22日は、フリーランス記者（元朝日新聞記者）の宮崎園子氏が「ジャーナリズムは持続可能か　働き方とジェンダーの視点から」と題して講義します。